会社名 有限会社 大和彫刻所
所在地 〒607-8306 京都市山科区西野山中鳥井町14番地
資本金 300万円
代表者 岸上 剛 (代表取締役社長)
営業担当 岸上 剛 (営業技術・ホームページ管理)
電話番号 075−581−0545
FAX番号 075−581−2738
メール allcom@eng-daiwa.co.jp
取引銀行 京都銀行山科中央支店・京都中央信用金庫西野山支店 他



 ◆公共機関ご利用の場合


JR「山科駅」・京阪「祇園四条駅」「清水五条駅」・阪急「河原町駅」からお越しの場合・・・
   京阪バスをご利用いただき「大石神社」下車、徒歩5分程度

地下鉄東西線「椥辻駅」からお越しであれば・・・
   駅から「大石神社」まで京阪バスもございます。徒歩の場合は新十条通を西へ、約30分です。

新幹線・近鉄「京都駅」からお越しの場合は・・・。
   JR「山科」までお越しいただくか「京都駅」からタクシーをお薦めします。
   また京都駅八条口から阪神高速を利用した京阪バス「山科急行線(通称:山急)」が運行され
ております。
   最寄りのバス停は「大石神社」です。

 ◆お車ご利用の場合


   いずれの方面からも、阪神高速京都線「山科出入口」を目指して下さい。

   「出入口」手前の信号を南下していただくと、すぐに右手(西側)に大石神社の鳥居がございます。

   鳥居を越えてすぐに左折する小さい道がございますので、そこをお入りいただき右手すぐが弊社です。



弊社周辺地図は、左上の「Mapion(マピオン)へリンクして下さい。
マップコードは「7 501 060」です。カーナビにはこちらの番号をご登録願います。

「京阪バス」「京都市交通局地下鉄」については、
各々のサイトへリンクして経路・時刻表をご確認下さい。


大和彫刻所の主な歴史


昭和37年 8月 京都市山科区四宮柳山町にて彫刻業を創業
昭和41年12月 同地にて「(有)大和彫刻所」を設立。岸上昌一、代表取締役社長に就任
昭和45年 4月 京都市山科区西野山中鳥井町(現所在地)に社屋移転
昭和50年10月 同地に本社工場新築
昭和62年 8月 大型NC彫刻機導入に伴い、工場を増築
平成10年 8月 チタン印章・表札を中心とした、金属工芸部門を設立
平成15年 3月 BtoB取引を開始
平成21年12月 3次元モデリングCAD/CAMソフトの導入。同ソフトとNC彫刻機のLAN配線実施
令和4年2月1日 会長:岸上昌一 就任・代表取締役社長:岸上剛 就任




種別
台数
能力・用途
NC制御彫刻機
(900x1000)(300x400)
2台
看板・グラパネなど大きな品の彫刻から、目盛やR面刻印など
精密加工に使用。
ワークサイズ以上の彫刻も、材料移動で対応可能。
NCプレート彫刻機
(IS200)(IS400)
2台
アクリル銘板・アルミ銘板・各種スイッチ・記名板や、小サイズの
パネル彫刻に使用。
高速彫刻を得意し、量産品にも対応。
オートサイクル立体彫刻機
2台
刻印・チタン印章など凸文字を要する、立体物の彫刻に使用。
その特性から仏具関連品や、型彫りにも活用。
平面多軸彫刻機
1台
スピンドルを3軸装着可能で、同時に3製品の彫刻が可能。
汎用機使用の量産品や、ナライスピンドルに換えての彫刻にも威力
強力型彫刻機
1台
スピンドルがR可変することから、母型製作のメイン機。
現在は主にそのパワーを活かし、切削加工や粗彫りなどフライス的な使用が主。
汎用型彫刻機(大型)(中型)
6台
職人技を要する特殊形状や塗装品への彫刻、一般彫刻品に使用。
また形状が数値化しにくい仏具関連品・木工品など、NCでは逆に難しい彫刻に
活躍。
切断機・ボール盤 
6台
材料の切出しや、穴加工・タップ加工に使用。
樹脂カバー・ケース加工には不可欠なアイテム。
感光性樹脂凸版製造装置
1台
刻印・印章などの立体彫刻機で使用する、凸原版作製に利用。
オーダー刻印などでは、0.1ミリフィルムへの彫刻したものより版作成。
その他加工機
12台
彫刻カッターの研磨や製品の仕上げ加工など、高品質を維持するためのアイテ
ム。
カッターの研磨は、材質・図面指示に応じたものを都度作製。
CAD/CAM用パソコン
6台
CADで彫刻出力用データを作成し、CAMでNC制御出力を実施。
支給電子データ(DXFなど)の変換処理などのも使用。
弊社では加工内容によって、各種冶具やアイデアで上記用途に限定しない様々な彫刻を行っています。